【夏にピッタリ】Dr.G レッドブレミッシュクールスージングマスク

Dr.G レッドブレミッシュクールスージングマスクの感想

夏にすっごいオススメ！まさに夏向けシートマスク！
袋を開封した第一印象「ニュルン」、顔からはがしたときの感覚「ニュルン」！

そう粘度がものすごく高いのです！
びっくりした。
シートマスクを袋から出したあと、広げるのは簡単です。
間にビニールシートを挟んでくれているので。

顔につけたあと、手に美容液ならぬ美容ジェルが大量に残って「え？これどうしたら…？」と困惑しつつ腕とかに塗っておきました。

今回は常温保存で使用。
それでもクーラーのついた部屋で使うと、だんだんマスクの美容ジェルがひんやりとしてきて気持ち良かったです。
まさしく夏向け！

そして約20分後(使用目安：10〜20分)にシートマスクを外すと…顔にはめっちゃジェル状の美容液が残っていて、「これ…浸透するの？大丈夫？」とかなり不安になりましたが、ちゃんと浸透してくれました。
ひんやりしっとりー。

これリピートしたい。気持ち良い。

Dr.G レッドブレミッシュクールスージングマスクの特徴

• 植物性スージングクーラー：熱刺激からの解放
• 5つのヒアルロン酸と5つのシカ：水分チャージ、水分保湿
• 自然由来の密着クールシート

https://dr-g.co.jp/collections/face-masks/products/dr-g-r-e-d-blemish-cool-soothing-mask　Dr.G公式サイト商品紹介

常温保存だとパッケージの温度計は白色なんですが、冷蔵庫に入れておくと青く変化します。
今回は常温保存状態で使用したので、パッケージの変化を見ることはありませんでした。
それでもクール感があったので、冷蔵保存して使ったら一体どれだけひんやりとするんでしょう?!
次に購入したときに試してみたいな。

Dr.G レッドブレミッシュクールスージングマスクの成分について

Dr.G レッドブレミッシュクールスージングマスク 購入金額目安

定価についてメモ！

• 1枚入り：330円
• 5枚入り：1,540円

よって上記以下の金額で販売されていたらお買い得と思って良し。

特許取得？？？

https://dr-g.co.jp/collections/face-masks/products/dr-g-r-e-d-blemish-cool-soothing-mask　Dr.G公式サイト商品紹介

せっかく特許番号が記載されていることだし、詳しく内容について知りたいなーと思って特許情報サイトを確認してみることにしました。

特許番号：第10-1793098

国際出願(PCT)の場合は国番号が数字の前に表示されます。
(日本の場合：JP+7桁特許番号)
ということで、上記の番号は国際特許ではないことが分かります。

日本国特許庁の場合は数字7桁表示なので違います。(一応7桁番号で検索したけど該当なし)

Dr.Gは韓国のコスメブランドなので、やはり調べるべきは韓国の特許情報サイト。
確認したところ表示形式は「権利番号2桁-数字7桁」。
特許の場合は権利番号が10。
ということで表示形式は「10-数字7桁」なので、まさしく「特許番号：第10-1793098」と合致する形式ですね。

韓国の特許は「特許技術情報センター(KIPRIS)」のウェブサイトhttp://www.kipris.or.kr/で確認ができます。
韓国語もしくは英語表記を選択可能。
英語で調べてみることにしました。

ちなみに特許は英語で「patent」なので検索対象をpatentにしています。

結果は「No results containing (‘101793098’) were found.」つまり「見つかりませんでした」です。(検索時は「-」を入れて検索していますが、結果表示では自動的に消えていました。)
念のために権利番号を除いた1793098でも検索してみましたが、結果は同じでした。

うーん…どういうことなんだろう？

日本の特許登録をすると、権利を維持するために特許料(登録料)を権利者は毎年支払わなければいけません。
もしも納付期間に支払わなければ特許は抹消されます。
韓国も同様に特許料が発生するようです。

考えられることは3つ。

• 特許存続期間の20年が経過したため切れた。
• 特許料未納で抹消された。
• ものすっごいうっかりさんで特許番号の掲載ミス。

ってところかな？
せっかくだから詳しい内容を読んでみたかったので残念。