ヤーマン ニードルリフトクリーム 使い切り感想



ヤーマンの「ニードルリフトクリーム」を使い切ったので、その感想をまとめておきます。
このアイテムは、マイクロニードルを約100万本も配合しているのが最大の特徴。
実は、同じくマイクロニードル配合で人気のVT cosmetics「リードルショット100」(約9万5千本)と比較しても、約10倍以上のニードル量なんです。
※リードルショット=美容液、ニードルリフトクリーム=クリームの違いはあります。
※「リードルショット1000」で31万3500本
そんなに大量のマイクロニードルが入っていると、正直「刺激が強そう…」と警戒していました。
ですが実際に使ってみるとびっくり。
ヤーマンのニードルリフトクリームの方が、刺激がずっとマイルドに感じられました。
ヤーマンのニードルリフトクリーム使用翌日にリードルショット100のサンプルを試したところ、むしろそちらの方がピリピリ感が強く、「え、こんなに違うの!?」と驚いた記憶があります。
※どちらも初使用だったので、比較としてはかなりリアルです。
なぜここまで違うのか、ど素人なので詳しいことは分かりません。
推測ですが、ヤーマンのマイクロニードルはかなり繊細な作りになっていて、さらに純金24Kのコーティングが刺激を和らげているのかもしれません。
もちろん価格面では、ヤーマンの方が高めです。
(リードルショット1000で価格比較するなら、そんなに大きな差はないと思います)
でも、肌にやさしく、それでいてしっかり実感できるケアを求めているなら、ニードルリフトクリームはとても優秀だと感じました。
そして、クリームなのにベタつきが少なく、すっと肌になじむテクスチャーもお気に入りポイント。
「マイクロニードル系に興味はあるけど、刺激が怖い…」そんな方や、国産で安心して使えるものを探している方にも、ぜひおすすめしたいアイテムです。
ヤーマン ニードルリフトクリーム 特徴
- 海洋生物から得られる天然由来のマイクロニードル
- 約100万本以上のマイクロニードル
- 純金24Kをまとわせたニードル
- 独自成分 ゴールデンニードルコンプレックス(美容成分)配合
- 毛穴、乾燥小じわ、肌荒れ、ハリ不足、乾燥によるくすみといった肌悩みにアプローチ
- 3種のヒアルロン酸と3種のコラーゲンで肌を柔らかく
ヤーマン ニードルリフトクリーム 全成分
水、BG、スクワラン、グリセリン、ジメチコン、ステアリン酸グリセリル、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、加水分解カイメン、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、金、テルミナリアアルジュナエキス、ツボクサエキス、アカツメクサ花エキス、テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス、ブルビネフルテスセンス葉汁、コラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD、スイゼンジノリ多糖体、イソペンチルジオール、ペンチレングリコール、トコフェロール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、ステアリン酸、ラウリン酸ポリグリセリル- 10、クエン酸、アルギニン、イソヘキサデカン、ポリソルベート80、エタノール、炭酸水素Na、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、ソルビン酸K、安息香酸Na
ブランドについて
ヤーマンはどこの国のブランド?
ヤーマン(YA-MAN)は東京に本社を置く日本の美容家電ブランド。
「テクノロジーを身近な美しさに変える」ことを目指していて、国内基準での安全性・品質・使いやすさを兼ね備えており、サロン帰りのような仕上がりを“おうちケア”で叶える点を強みとしています。
MediLift(メディリフト)のスキンケアシリーズとは
今回レビューしているニードルリフトクリームは、MediLift(メディリフト)というシリーズ。
EMS美顔器との併用で最大限の効果を引き出すことを目的に開発された、機能性重視のスキンケアライン。
もちろんMediLift美顔器を使わずに単体のスキンケアとして使うことも可能で、私は単体で使用しました。
MediLift(メディリフト)はどういう人向け?
- EMS美顔器と併せて相乗効果を狙いたい方
- 浸透感が良く、さらっと仕上がるエイジングケアラインを探している方
- フェイスラインのゆるみや口元のハリ不足が気になる方
- 国産×機能性のスキンケアを重視したい方
ヤーマン ニードルリフトクリーム 取扱店舗
- ヤーマン公式オンラインストア
- meeco(三越伊勢丹ビューティーオンラインストア)
- 阪急百貨店公式通販
- ベルメゾンネット
- ZOZOTOWN
- ビックカメラ.com
- ヤマダデンキ
- 楽天市場
- Amazon 等々
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